中国の航空会社が韓国便を全面運航停止

前代未聞・・・

中国は相当THAADが嫌なのでしょう・・・。
ここまでくると、国としての品格もさることながら、国際的な信用、付き合い方など、経済市場としての魅力が低下していくことは否めないと思います。
中国に対して不都合なことなどあれば、即報復・・・。
日本に対してはレアアース禁輸や企業への襲撃、日本の物を買わないなどありました。
今回は韓国が全面的に、芸能から企業に対してまで嫌がらせが発生しています。そして、航空便の全面運行停止。
韓国には甚大な経済被害となることは間違いないでしょう。

韓国自らの力で乗り切ってもらいたいものです。決して、日本に対して救済を求めないことを切に願います。
だって、信用できない国ですからね。

Yahoo!ニュースから
2017年3月11日、中国メディアによると、在韓米軍のTHAAD(地上配備型ミサイル迎撃システム)の配備への報復措置として、中国政府は、中国―韓国線の運航停止を進めている。運航の全面停止は3月中旬から実行されると見られている。

韓国へ10路線、週100便を運航する中国最大のLCC・春秋航空は、韓国行をタイや日本に変更したい考えだ。既に、多くの旅行会社が韓国へのパッケージ旅行の販売を中止しており、中国国家観光局も「韓国旅行はリスクが高いので旅行の中止を検討するよう」呼びかけていた。

中国から韓国への旅行客は、2016年は806万7700人で、外国人旅行者の46.8%を占める。今回の措置で、さらに韓国の旅行業界は深刻な打撃を受け、非常事態だ。


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